カジモド (Quasimodo) は映画『ノートルダムの鐘』に登場する主人公である。醜い容姿だが、中身は純粋で心優しき青年。ノートルダム大聖堂の鐘衝きとして働いているが、20年間、クロード・フロローに閉じ込められている。やがて、エスメラルダやフィーバスとは、強い友情を結んでいく。