カール・フレドリックセン(Carl Fredricksen)は、映画『カールじいさんの空飛ぶ家』に登場する主人公。未亡人である78歳の老男性。元風船売り。
歴史[]
探検家チャールズ・マンツに憧れて、いつか、南米に旅行へ行きたいと思っていた。エリーとの出会いもこれがきっかけだった。エリーと後に結婚。南米旅行のために貯金生活を続けてきたが、エリーは病気になって、先立たれた。その後、家の周りで開発が行われたが、反対する。しかし、引越しを求めようとする開発関係者に怪我を負わせてしまい、裁判で引っ越すよう判決が出る。そのため、家に風船をつけて、妻と約束した南米旅行に出かけるが…。